2003年10月23日木曜日

オレの舌ってすごいんだぜ

モテモテなオレの舌はなぜか太りやすく、おいしいものをたらふく食べた翌日は口の中に収まらなくなってしまう。
これはみっともない上に非常にくるしい。
むりに口の中へ収めようとすれば窒息しそうになる。
鼻呼吸すればいいじゃないかと思われるかもしれないが
喉の奥に巨大な舌が落ち込むのだから、塗炭の苦しみである。
おまけにしゃべれないので舌が太った日は一日外にも出れず、食事もできないことになる。
昨日のオレは男前だったのに。
この困った舌さえなければオレはいつでもキスの巧い最高のいい男なのに。
でもおいしいものはやめられない。